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17時間直行便などアメリカンエアラインズの超長距離路線はここだ
17-Hour Nonstop Flights: American Airlines' Ultra-Long Routes In 2026 [Map]
Simply Flying
2026年6月21日 午後9:00(EDT)公開
アメリカンエアラインズ(AA)は、短距離の地域路線から17時間に及ぶ超長距離路線までを網羅する多様なネットワークを誇りとしている。航空分析会社Ciriumが公開したスケジュールデータによると、米国の「ビッグ3」に数えられるレガシーキャリアで、oneworldの創設メンバーでもある同社は、2026年6月から12月にかけて、最大ブロックタイムが14時間を超える路線を9路線運航中。
これらの長距離路線は、大部分が太平洋横断路線だが、現在、東方向に注目すべき例外があり、同航空会社は空域閉鎖の影響でスケジュールに余裕を持たざるを得なくなっている。本記事では、今年中にアメリカン航空が直行便として運航する最長路線を取り上げ、その運航頻度や使用される機材を検証する。
長い道のり
アメリカンが運航する最長路線は、インドのニューデリーにあるインディラ・ガンディー国際空港(DEL)から、ニューヨーク市のジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)にある同社の東海岸ハブ空港への路線だ。AAは2021年11月にこの路線の運航を開始した。復路の所要時間は最大16時間39分と当時見込まれていた。
しかし、上の地図に示されている通り、ロシア領空の閉鎖により、同便は現在、やや遠回りのルートを辿らざるを得なくなり、その結果、今年の最大所要時間は17時間となっている。アメリカンは現在、ボーイング787-9ドリームライナーを使用してこの路線を毎日運航しており、同機は3クラスで計285名の乗客を収容可能です。就航当時、同社は次のように説明していた:
「カタールエアウェイズとの提携および以前に発表されたシアトル(SEA)=インド・バンガロール(BLR)路線により、アメリカンは、米国とインド間のフライトにおいて、他のどの航空会社提携より多い選択肢をお客様に提供することになります。」
ダラス・フォートワースが超長距離路線の拠点
アメリカンが今年末までに運航する、最大予定ブロックタイムに基づく最長直行路線のうち6路線は、テキサス州にある同社の主要ハブダラス・フォートワース国際空港(DFW)を発着する。すべてが太平洋横断路線である「マラソン級」の路線の中で最長となるのは、オーストラリアのブリスベン空港(BNE)行きで、ボーイング787-9ドリームライナーを使用し、所要時間は最大16時間40分に及ぶ。
これは、3位のDFW発中国東部の上海浦東国際空港(PVG)行き路線(2026年の最大予定ブロック時間は15時間50分)よりも、ほぼ1時間長い。一方、DFWからオークランド(AKL)およびソウルへの飛行時間は、最大で15時間40分を要する。アメリカン航空は上海およびオークランド路線に787を優先的に投入している一方、ソウル路線では777と787が混在して運航されている。
リストに掲載されているダラス・フォートワース国際空港発の残る2路線は、いずれも東京行きである。DFWから成田空港(NRT)までの飛行時間は最大14時間10分だが、羽田空港(HND)へのAAのDFW発便は最大14時間5分。成田線は777のみが就航しているのに対し、羽田線は777と787が混在している。
その他の注目路線
ニューヨーク・JFK空港に戻ると、2026年に東海岸の同空港を経由するアメリカンの2番目に長い路線(全路線中7番目に長い)は、「ビッグ・アップル」と呼ばれるニューヨークと、日本の首都・東京にある羽田空港を結んでいる。西行便については、2026年6月から12月にかけて、最大ブロックタイムは14時間45分となり、787-9による毎日運航が行われる。
この路線のすぐ上、総合6位にランクインしているのは、南カリフォーニアのロサンゼルス国際空港(LAX)からオーストラリアのシドニー・キングスフォード・スミス空港(SYD)を結ぶアメリカン路線で、西行きの最大ブロックタイムは15時間25分。こちらも毎日運航されているが、使用機材はボーイング777-300ERだ。■
ドイツ語を専攻したジェイクは、歴史と地域航空に情熱を注いでおり、新しい航空会社や航空機を体験することを楽しんでいる。ブリストル、トゥールーズ、シアトルなど、世界各地の航空機メーカー(OEM)の施設を訪れており、最近では乗客として150便目のフライトを達成するという節目を迎えた。英国ノーフォーク在住。
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