Aviation Week
2026年5月14日
ユナイテッドエアラインズは、2025-2026年の北半球冬季シーズンに向け、札幌をネットワークに加えるなど、日本へ2路線を就航させる。
12月11日より、シカゴを拠点とするユナイテッドは、サンフランシスコ国際空港(SFO)と新千歳空港(CTS)間の運航を開始する。SFO-CTS便は、ボーイング787-9で季節限定で週3便運航される。
この路線は、CTSと北米を結ぶ唯一の直行便となる。なおハワイアン・エアラジンズはホノルル=CTS線を運航している。
またユナイテッドは、10月24日よりシカゴ・オヘア国際空港(ORD)と東京・成田空港(NRT)間の運航も開始する。同路線はボーイング787-8で通年毎日運航される。
同社は、ORD-NRT路線で全日本空輸(ANA)および日本航空(JAL)の両社と競合することになる。OAG Schedules Analyzerのデータによると、ユナイテッドの運航開始となる10月25日を含む週において、ANAは同路線で週2,968席(往復)、JALはORDとNRT間で週3,416席(往復)を提供する予定となっている。
ユナイテッドはすでにORDと東京羽田空港(HND)間を運航しており、同路線では現在、週あたり4,452席を提供している。また、ORD-HND路線でもANAおよびJAL両社と競合している。
ユナイテッドは日本の名古屋・大阪にも就航している。■
Eメール:aakarp2004@yahoo.com
アーロン・カープは『Air Transport World』誌のシニアエディターである。
United Airlines To Add San Francisco-Sapporo, O’Hare-Narita Routes
Aaron Karp May 14, 2026
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