ヴァージン・アトランティック航空は創立40周年を記念し、英国発のフライトを99ポンドからとお得な割引料金を設定
期間限定キャンペーンは、エコノミークラス、プレミアムクラス、アッパークラスで設定。
ヴァージン・アトランティックの初のフライトは、40年前の今日、出発した
ヴァージン・アトランティックは、ガトウィック発ニューアーク行きの初路線開設40周年を記念した特別フライトセールで祝う。同航空のパッケージ・ホリデー部門であるヴァージン・アトランティック・ホリデーズも、期間限定でホリデー・パッケージの大幅割引を提供する。
ヴァージンのアニバーサリー割引運賃
ヴァージン・アトランティックは、ロンドン・ガトウィック空港(LGW)からニューアーク・リバティー国際空港(EWR)への就航から40周年を記念し、6月22日土曜日に行われた。同社の初就航時の価格は125ドル(99ポンド)であったため、搭乗クラスに応じて125ドル(99ポンド)からの運賃を値下げするセールを開始する。
ヴァージン・アトランティックはワイドボディ42機を保有している。
英国発のネットワーク便では、エコノミー・クラシックおよびディライトの往復便を最大125ドル(99ポンド)割引で利用できる。同航空のプレミアムクラスを利用する場合は、往復便が最大251ドル(199ポンド)割引となり、アッパークラスを利用すれば最大378ドル(299ポンド)割引となる。このキャンペーンを利用するには、予約手続きの際にコード「FORTY」を入力するだけで割引が適用される。
また、ヴァージン・アトランティック・ホリデーズでパッケージを予約する際、プロモーションコード「BIRTHDAY」を使用すると、最大253ドル(200ポンド)割引となる。これは一人当たり30ドル(25ポンド)の割引で、さらに3795ドル(3000ポンド)以上の利用で126ドル(100ポンド)の割引となる。アニバーサリー割引は、6月21日(金)00:01から6月24日(月)23:59までの期間限定で、6月24日から12月31日までの旅行期間中の予約に適用される。
米国内15都市へ就航
今月初め、ヴァージン・アトランティックは、5年間の中断を経てマンチェスター=ラスベガス便を復活させ、米国15番目の都市へのサービスを開始した(正確には再就航)。ヴァージン・アトランティックは、ロンドン第2空港からの運航は終了したが、ロンドン・ヒースロー空港(LHR)をハブ空港として、20以上の都市に就航している。また、マンチェスター空港(MAN)からはアトランタ、ニューヨーク・JFK、ラスベガス、オーランドの米国4都市に就航している。
シン・シティに戻る最初のフライトでは、ショーガール、ケーキ、聖母マリアのモクテルが振る舞われた。
Ciriumのデータによると、ヴァージン・アトランティックは、毎週140,000席以上を運航している。その約78.5%が英国と米国を結ぶ便である。また同社は来年10年以上ぶりにカナダに戻る予定であり、2025年3月にLHR-トロント間のデイリー便が就航する。■
Ruby Anniversary: Virgin Atlantic Celebrates 40 Years Since 1st Flight To Newark
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